
婚活は人それぞれ、縁があるかないかですから「こうするべき」という決まったマニュアルがある訳ではありません。
それだけにうまくいかない時や迷った時に占いを試したくなる気分になる方もいらっしゃるでしょう。
では、具体的にどんな時に占ってもらいたくなるものでしょうか。
婚活に疲れた時
親に勧められたお見合いもしてみた、勇気を出して婚活パーティーにも行ってみた、ネット婚活にも登録してみた、
…でも、なんだかどれもうまくいかない。自分なりに努力もしているつもりなのに、なかなか結果に繋がらない。
婚活は人対人がお互いに好意を持たないと、なかなかうまくいくものではありません。自分が気に入っても、相手からは断られる可能性もあります。
縁の問題とは言え、断られるということは精神的なダメージを伴うことが多いでしょう。
また、相手から好意を寄せられても、自分が受け入れられない場合にはお断りしなくてはなりません。人によっては断ることもストレスになる場合もあるでしょう。
そんな時には気分を変えるためにも、占いを利用してみるのも良いかもしれません。
占いによって、自分では全く気付かなかったヒントを貰える可能性もあります。
お付き合いを迷った時
気になった方にお付き合いを申込むか、または申込まれている方にOKするかどうか迷ってなかなか決められない時も、占いは有効かもしれません。
占いの結果に「頼る」、というよりは、占いの結果を聞いた時にそれを「自分がどう受け止めるか」が大切です。
「今の方とご縁があるようですよ」と言われた時、背中を押してもらった気分になるのか、違和感を感じるのかで自分の気持ちを再確認することができます。
婚活中に「占い」の話題は控えた方がベター
アドバイスとして、また自分の気持ちを量るために占ってみることは良いかもしれませんが、それを婚活中に相手との会話に出すことは控えた方が良さそうです。
「この間、あなたとのことを占ってもらったら相性が良さそうなの!」
と言われたら…男性によっては、一気に興ざめしてしまう恐れがあります。
すべての男性が占いに否定的という訳ではありませんが、女性に比べると占いを信じる率は少ないでしょうし、朝の星占いのラッキーカラーを参考にする程度ならともかく、過度に信じることには良い印象を持たない方も多いことは知っておいた方が良さそうです。
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