
婚活パーティーやお見合い、合コンなど、出会いの席にお出かけする際は、少しでも印象を良くしたいものです。初めて顔を合わせる方に「素敵だな」と思ってもらえて次なるご縁へ繋がったら、婚活に対するテンションも上がりますよね。その後に長いお付き合いになる可能性もあるかもしれません。
そのためには身だしなみを気にかけることはもちろんですが、「あること」に気をつけるだけでいつもよりも印象が良くなる効果があると、科学的にも立証されていることがあるのです。
より印象を良くするために
その「あること」とは、スバリ「自分に似合う色を一点身につける」ということ。
つまり、その色を身につけるだけでいつもの自分より1.5倍増しで魅力的になれ、取り入れるのもお手軽で普段のコーディネートの幅も広げることのできる方法なのです。
そのためには自分の「パーソナルカラー」すなわち「似合う色」を知ることが鍵となってくるのですが、この方法は自分の肌の色から四つのサマー、スプリング、オータム、ウィンターとシーズン名で分けられているベースカラーを割り出し、さらにハードかソフトかタイプ分けをして知ることができるようになっています。
つまり自分のシーズンカラーを探しだすことによって、似合う色が割り出され、自分自身の演出の方法がわかる、ということなのです。
クールな印象の方の似合う色味とは…
例えば、肌の色がブルーベース、瞳の色がこげ茶や黒とはっきりしていて、髪の色も茶色の場合は灰色がかり、黒色の場合は赤みや青みがかかっているタイプの方は、「ウィンタータイプ」に当たると言われています。特にはっきりした顔立ちの方が多く、クールな印象に思われることが多いと言われています。
このタイプの似合う色ははっきりとした艶のある色味が似合い、明度や彩度の低い黄赤〜黄色以外の色をコーディネートに用いるのが良いとされています。暖色系ならばマゼンタやワインレッド、寒色系ならばネイビーやコントラストのはっきりしたモノトーンがオススメです。
知的で落ち着きある印象を持たれがちなので、柔らかさを出すには顔まわりに明度の高い色味や白をベースにしたコーディネートを取り入れるのがより近寄りやすく明るい印象に見られます。
もし今までの自分の好みと全く真逆だった場合などは差し色に取り入れてみるのもいいかもしれません。
クールでスタイリッシュなベースの印象に明るいはっきりした暖色系の差し色を入れてより親しみやすさを演出すると、今までより一層魅力的に、第一印象アップにつながるでしょう。
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