モテる「酔いしぐさ」とは
- 2016/10/24
- 婚活自分磨き
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お酒が入ると、顔が赤くなったり、笑い上戸になったり、寡黙な人がよく喋りだしたり、普段とは違う一面が垣間見えたりします。お酒のない席では考えられないほど、一気にグッと距離が縮まるチャンス!
特に男性は「ほろ酔い」している女性に魅力を感じるようです♪
頬が赤くなる
チークをのせたかのように、赤らんだ頬は男性の心をキュンとさせてしまうようです。
「私赤くなってる?」と自らアピールするのはわざとらしいですが、頬を両手で挟んで気にしたり、手で顔を扇ぐしぐさでも充分魅力を発信することができます。
ただ、首や手まで真っ赤になったり、充血して目が血走ってしまうと逆効果になってしまうので要注意です!
ノンアルコールの飲み物やトイレ休憩を上手に活用して、「赤らんだ頬」状態をキープするのがポイントです。
「お酒に強いので多少飲んでも顔には出ない」
という猛者はチークを使って演出するのもテクではないでしょうか?
動作がゆっくりになる
話し方がスローになったり、目線がゆっくり動く様子は「色気がある」と見えるようです。
目が合った時にトロンとした目つきで見つめられると「この人、自分のこと好きなのかな?」とドキドキしてしまうものだそうです。
普段なら恥ずかしくて目を合わせられない、という方もお酒の力を借りてみても良いかもしれません。
眠そうにしている
ボーっとしてまぶたが少し重たそうな様子や、眠気を我慢しているしぐさも男心をくすぐるようです。
ただし「眠そう」で留めるのがポイントで、半目や白目をむいて寝ていたり、よだれを垂らしてしまうと残念ながら逆効果になっていまいます。
耳元で話す
合コンや忘年会など、人がたくさんいる場ではお酒が深まると騒がしくなり、お互いの話し声が聞き取りにくくなってしまったりします。
そんな時に身体を寄せて「あのね…」と耳元で話されると、今までは友達としか意識していなかったのに、女性として急に意識してしまうこともあるようです。
身体が近づけば軽いボディタッチも自然です。
モテる「酔いしぐさ」とは
女性の魅力をアピールできる「酔いしぐさ」ですが、酔い「過ぎる」とどれも逆効果になってしまいます。
お目当ての男性と良い感じになり、テンションが上がって飲み過ぎて体調を崩してしまったり、泣き出したりすると一気に「彼女候補」から脱落してしまう恐れがあります。
ほろ酔い状態をキープすることは難しいかもしれませんが、モテるためには自分が一番魅力的に見えるお酒の適量を知り、「隙」をチラ見せするぐらいの余裕が大切です。