気をつけよう!婚活の場で「ナシ」と思われてしまうポイントとは(男性編)
- 2016/6/20
- 婚活自分磨き
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婚活パーティーやバスツアー、お見合いなどは、『今お相手募集中です』という相手に確実に会える出会いの場です。ただ、第一印象で相手に「ナシ」と判断されてしまっては、その後挽回することはかなり難しいと言えるでしょう。
…とここまで読んで
「長身じゃないし、イケメンじゃないし」
とがっくり肩を落とした方も、ちょっと待ってください。「ナシ」と判断するポイントは長身やイケメンだけではないようです。どんな場合に「ナシ」と判断されてしまうのかをまとめてみました。
・不潔さがにじみ出ている
忙しいから、丁寧に洗濯してくれる人がいないから…という理由で衿や袖口が汚れたワイシャツを着ていたり、ボサボサの髪からフケが落ちているなどの不潔さは婚活の場では特に大きなイメージダウンです。結婚=一緒に生活を送る相手を探している訳ですから、最低限の身だしなみには気を配りましょう。
爪が汚れがちな方も、100円均一ショップなどで手軽に購入できる爪ブラシを使えば簡単に汚れを落とすことができます。爪が汚れる仕事をしていることがマイナスなのではなく、婚活の場に臨むときにはきちんと汚れを落としたり、場に相応しい服装を整えられることが大切です。
伸びかけたヒゲがジョリジョリしている状態も論外です。毛深い方だと朝剃っても夕方には生えてきてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、パーティーや会う時間になるべく近い時間にヒゲ剃りをしたり、理容院に寄ってくるなど方法はいくつか考えられます。
・態度に落ち着きがない
挨拶で目線も合わせず、ハッキリと喋らないという人も「ナシ」と判断されがちです。これは「話下手」「社交的でない」とは少し違います。話下手・照れ屋なのに相手と丁寧に挨拶をしよう、相手の話を聞こうと努めている態度は逆に好印象になることもあります。
彼氏とは違い、結婚相手は自分の家族とも関わりを持ちますし、将来結婚した時には近所の人や子供ができればその親御さんとも付き合いが始まることになります。苦手だから、したくないからといって挨拶もきちんとできないようでは「ナシ」と判断されてしまうのもやむを得ないのかもしれません。
・自分のことばかり話す
特に婚活パーティーでは1対1で話せる時間が限られているため、少ないチャンスにアピールしようとマシンガントークを炸裂させる方もいるそうです。一生懸命話そうとしてくれることは、好印象にも繋がるのですが、度を超えてしまうと逆効果になってしまいます。
相手の女性は「この人、自分の話ばかりで私に興味ないんだろうな」と感じてしまいます。
話していて『自分ばかり話続けてしまった!』と気付いた時には、「こちらの話ばかりですみません、ところであなたは○○についてはどうですか?」など素直に謝り、相手に話をふると良いでしょう。
・偉そうな態度をとる
女性に対しては笑顔で会話をし、話し上手な人でも、スタッフや店員に対する態度に横柄さがみられると「ナシ」と判断されてしまうことが多いようです。そこにギャップがあればあるほど「裏の顔がある」印象を与えてしまいます。
また、「やはり女性は家事くらいはできないとね」など女性を下に見るような発言ひとつで「ナシ」に即分類されてしまうこともあります。近頃は草食系男子が増えていると言われている中で、肉食をアピールしようと強気の態度も良いのですが、男尊女卑の発言とならないよう気をつけましょう。