
婚活パーティーでは第1希望だけでなく、第2希望、第3希望の相手ともお互いにマッチングすればカップル成立とされることが多いようです。残念ながらカップルになれなかった場合でも、パーティー終了後に「お話しだけでもできませんか?」と連絡先を交換するパターンもあるようです。
まずはメールやラインで連絡をとりあい、会う約束をする…という流れが多いのでしょうが、この初期のメールのやりとりで気を付けたいことをまとめてみました。
「メール下手」の方こそ最初のメールは自分から!
メールってどう書けば良いか分からない…という方にこそお勧めなのが、当日の夜に自分の方から「お礼」や「お疲れさま」という内容のメールを自分から先に送ってしまうことです。
「今日のパーティー、雰囲気良かったですね。話し掛けていただきありがとうございました。」
などといった簡単なものでもOKです。お礼であれば、ガツガツとした印象にもなりません。もし、とても気に入った相手なのであれば、パーティー中の会話から
「お話しされていた○○というお店、一緒に行けると嬉しいです!」と素直にアピールしても良いでしょう。
メールの返信で相手が自分の事を『すぐにでも会って話したい』と思っているのか『しばらくメールのやりとりをして様子をみたい』のかをある程度推し量ることができます。
絵文字の使い過ぎは控えた方がベター
全く絵文字やスタンプのないメールは地味かもしれませんが、相手とまだ付き合いが浅いうちには、控えめにして様子をみる方が賢明です。特に女性が簡単にハートを使うと
「俺の事好きってことか」と早くも判断されてしまったり、
「会ってすぐの相手にハートマークを使うなんて、軽そうだ」とも捉えられかねません。メールのやりとりが進む中で『ココ!』という場面までハートは温存しておきましょう♪
メールの送信時間も深夜は避け、遅くても夜の11時までにする方が良さそうです。結婚相手を探している以上、『常識がある』ことは大きなポイントになりそうです。
さり気ない会話の中で情報確認を!
パーティーに参加する際に身分証明書を確認するところもありますが、チラッと提示するだけできちんと確認しないパーティーもあるのが実状だそうです。プロフィールカードの内容も事実と違っている場合もあるようです。
かと言って
「免許証の写真を送って」
「名刺を見せて」
とはなかなか言えませんよね。ぶしつけな印象になってしまいますし、お付き合いが始まるかもしれないムードも一変してしまうかもしれません。
そんな時は、世間話をしながらプロフィールカードに書いてあったことと違っている点はないか、さり気なくチェックしてみましょう。
数回メールのやりとりをした後、直接電話をしてみるのもお勧めです。メールだけでは分からない声のトーンやフィーリングを確かめることができます。
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