
目下のところ身近に恋人に発展しそうな異性がいない…という時も次の出会い・結婚に備えて準備運動をしておきましょう。
身体・心の調子を整える
体調が悪いときには気持ちにも余裕がなく、イライラしてしまったり、外出できなくなってしまうことがあります。そうなれば、恋愛どころではないかもしれません。
また、夜更かししたり食べ物に気を遣わずに生活をしていると身体もたるんでしまいますし、お肌の状態も悪くなり化粧ノリにも影響が出てしまいます。
偶然少し気になっていた人からご飯や飲みに誘われても、お肌の状態が良くない時だと「今日はちょっと…。また後日に」とチャンスを逃してしまうかも。チャンスを逃すまい!と2人きりで出掛けても、『肌がボロボロ』という印象を相手に残してしまうかもしれません。
かかとや膝など乾燥しやすい部位のお手入れも大切です。不意に座敷などで靴を脱いだらガサガサの白いかかとが…となってしまえば食事どころではなくなってしまうかもしれません。
体調や身体面と共に心の調子も整えておきましょう。長く気楽に続けられる趣味を見つけたり、自分なりに息抜きのできる方法を見つけておくのがお勧めです。
「聞き上手」「会話上手」になる
話し方や人の話の聞き方は、恋愛対象の人の前だからといって一朝一夕に変えられるものではありません。ですが、色々と気をつけ、改善することで少しずつ印象を変えることができることも確かです。
自分の事を褒められて悪い気はしないものです。ですから、普段から話をしている相手の良いところを見つける「クセ」をつけ、実際に褒めてみましょう。
「今日の髪型良いね」「気を遣ってくれてありがとう、よく気がつくね」など、褒め慣れてくるとパターンもたくさんあることに気づき、より自然に褒められるようになるはずです。
ただ、異性に対してやたらに褒めると『俺の事好きなのかな?』といらぬ誤解を生むかもしれませんから、練習で褒めるのは同性の方が良いかもしれません。
語彙や知識を深めるためには、読書がお勧めです。たくさんの言葉の言い回しを目にし、普段の会話も知性が感じられる印象に繋がりやすくなります。新聞やネットのニュースなども目を配り、常識程度のことは抑えておきましょう。
女性なら、スポーツに関しても少し知っておくとスポーツ好きな男性との会話にも役立ちます。少し知っているだけでも会話の糸口に十分なり得ますし、最初の面倒な説明を省いて「教えてあげられる」という状況は、男性にとっては話しやすく嬉しい状況と言えそうです。
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